運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2015-03-04 第189回国会 参議院 憲法審査会 第2号

冷静に憲法を読み返すとき、私は日本がそのような悪路、悪い道、つまり軍備拡張で国力を消耗する道を踏んでいくことを忍び難いものを感ずると、こういうふうに言っていまして、先ほどの原稿の最後に持ってきています。  つまり、自由民主党石橋湛山元総裁、総理という方であっても、戦争体験した上で出てくる言葉というのは、やはり国民共通体験の上にそれぞれの体験憲法にやはり求めている。

水島朝穂

2000-11-27 第150回国会 参議院 憲法調査会 第2号

その第一は、もちろん武装解除するということが第一点ですが、つまり軍備放棄ですね。しかし、それだけではなくて、戦争背景になったのは国家神道だという考えが占領軍にあって、したがって政教分離ということを非常に強調していますね。  それからもう一つは、経済的な背景については財閥解体農地改革です。そういうことは、日本の非武装化ということと密接に絡んでいる。しかし同時に、民主化とも絡んでいるんですね。

加藤周一

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

一つは沖縄その他の米軍基地の存在、二つ目は、戦争になった場合日本が重要な軍事的後方支援基地となる可能性、期待、三つ目は、日本が米国の非友好的な大国になることへの牽制、つまり軍備を抑止する、この三つを挙げておりますけれども、これに対して最近別の見方が出てきているわけであります。  

寺崎昭久

1991-09-25 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

私は、日本はその武器の輸出入の管理透明性というものを、平和憲法を持っている国として世界に誇りを持っていこうと思うならば思い切って軍縮をすべきだ、つまり軍備を縮小すべきだ、そして軍備を縮小して、先ほど言いましたような事前防止国連には協力をする、そういう機構には協力をする、あるいは私たちが提起をいたしております自衛隊別組織技術集団をつくる、国連平和協力機構、こう言っておりますが、PKFと違う、つまり

川崎寛治

1991-03-20 第120回国会 参議院 予算委員会 第9号

つまり、軍備の問題と経済とのかかわりについてはもうさまざまな業績が今あるわけですし、例えば日本なんかでも創価大学の大西教授が非常にいい仕事をしておられるというようなこともあるわけですから、そこら辺の経済的な側面というものをぜひ含めてこの討議をしていただきたい。  

國弘正雄

1990-03-29 第118回国会 参議院 外務委員会 第1号

つまり、軍備管理の範囲であればだとか、あるいは軍縮の検証に将来役に立つものであればということはあなたの解釈であって、どのような見地であれ、軍事利用は絶対禁止するという我が国の原子力基本法見地から外れるということになるおそれがあった場合に、それを拒否することができるのかどうかということが明確に口上書の中で担保されていなかったならば、極めてその危険性というのはあるんじゃないでしょうか。

立木洋

1988-11-18 第113回国会 衆議院 外務委員会 第1号

ところが九月のクラスノヤルスクの演説では、何項目か、つまり軍備縮小あるいは軍備管理に関することに触れておるわけでございまして、その触れておる点は、海、それから空の問題に触れておる。陸上のことについて余り触れておらぬのでございますが、この触れ方についてどう判断しておられますか。

永末英一

1988-03-28 第112回国会 参議院 外務委員会 第1号

また、続くSTARTつまり軍備管理、あるいは戦略核の半分を縮減しようと、そのほかにも二国間地域紛争、さらには人権等々問題がございますが、これに対しましても、今両国外相間におきまして非常によい成果をおさめるような準備がなされておるということは我々といたしましても当然歓迎をいたしまして、その成功を祈る次第でございます。

宇野宗佑

1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号

つまり、軍備と合わせてNATO並みにといったようなプレッシャーが非常にかかってくる、今後ますますかかってくるんじゃないかと思います。けれども、現在のODAのレベルはGNPの〇・三%前後でございまして、そのようなレベルから見てそういうことが果たして可能なのかということで、総理にもう一度お伺いいたします。

広中和歌子

1987-07-31 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

軍事的価値がないだけではなくてかえって危険、スタビリティーという観点から、つまり軍備管理という観点から見て極めて有害な兵器になってしまう。それが証拠に、第一次冷戦のときもソ連に対してアメリカ欧州大陸に、当時の古いミサイルですけれども、ソーとかそれから中型の大きな巡航ミサイルを持ち込んでいるわけです。今と同じような形になっているわけです。

高榎堯

1986-03-06 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

だから、財政再建をするという口実のもとに一体政府は何をしたかったのかというと、私たち国民の生活にとって非常に大事な、だからこそ納税しているというそういうものを、つまり社会保障予算文教予算をもうずばずばと切っていって、しかも強い国家つまり軍備とか、あるいはもう資金があり余っているのにまだまだ強い財界を保護する、そういうことに税制が使われている。

暉峻淑子

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それから、徳田議員は、六月二十四日の衆議院本会議で、戦争を放棄した後、民族独立及び安全の保障をいかなる方法においてやるかという質問をしておりまして、つまり軍備が要るんだ、そういうことを反対の意味において言っておるわけです。戦争を放棄した後、民族独立及び安全の保障をいかなる方法においてやるか。  

中曽根康弘

1985-05-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第3号

つまり、軍備を削減する場合ではなくて、ある場合には軍備をふやすこともある、バランスをとることもある、そういうことで核兵 器と共存しようというふうな考え方のもとに出てきたわけです。その結果、その後に部分核停条約以降、核不拡散条約とかいろいろな多数の条約ができてきているわけです。しかし、その結果がどうであったかということを今考えなきゃいけない。  

高榎堯

1983-03-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第18号

つまり、軍備をどこまでするとかしないとかという争いがある、そういうことがないような憲法にしたいというのが私の希望だ。それから、現にある、いまある自衛隊、これが年から年じゅう争いが起こるというようなことのないような憲法にしたい、これが私の希望だ。  そこで質問者の湯山さんが、「改憲論……、まあ者と言えるかどうか、改憲を志向しているというふうにとってよろしゅうございますか。」

大出俊

  • 1
  • 2